離婚の慰謝料の目安

離婚の慰謝料・慰謝料の目安

離婚時の慰謝料については、離婚原因を作った側(有責行為)に対して精神的苦痛などを受けた側が請求し、有責行為者が支払う損害賠償となります

慰謝料が発生する有責行為の代表例

慰謝料が発生する有責行為の例を挙げます。

1、不貞行為 2、暴力 3精神的虐待、4浪費、借金、性交渉の拒否、病気を隠す、過度の宗教行為、犯罪を犯したなど一方に明らかに有責行為がある場合になりますが、全てにおいて、証拠が必要になります。

どちらが原因かわからない。ハッキリいえない、断定できないなどの場合は慰謝料を請求しても支払われない、支払い命令が出ない事も当然あります。双方に有責行為に該当するようなものがある場合はどちらか一方のみが慰謝料を支払うことになるわけではないです、双方の有責原因を聞き、有責割合を決定し、総合的に慰謝料の額なども変わってきます。

よって有責割合で変化する為、一概に幾らなどはありません

不貞行為での慰謝料の算定方法や平均値

不貞行為での慰謝料は一概には言えません。以下の自由で千差万別に変化してしまいます。

1、夫の収入
2、夫婦の財産
3、結婚暦
4、不貞行為の期間
5、不貞行為のレベル(相手と1度の関係と5年間の不貞では違う)

極端に、月収25万のサラリーマンの不貞行為と、月収300万の会社社長では慰謝料の額は10倍といわないくらい変わります。よって一概に言えません。

<平均値として言うのならば、不貞行為での慰謝料>

配偶者の月収20万~35万 結婚暦1年~10年
平均の慰謝料は100万~300万ほどです。

逆のパターンで専業主婦が不貞行為をした場合
配偶者の収入0円 婚暦1年~10年
平均慰謝料10万~100万程となります。

会社社長の不貞行為
配偶者の月収100万~300万 婚暦1年~10年
平均の慰謝料は500万~3000万

有責者の立場や収入で大きく変わってきます。
不貞行為では相手も当然居ます、相手側にも慰謝料の請求が出来ます。

もちろんその他にも預金や不動産の分与、財産の分与など様々な財産を慰謝料とは別に分割請求できますし、裁判所は財産を調べてくれませんし、相手も自分の隠し財産を言ってこないので、事前に隠し財産、資産を調べることをお勧めします

不貞行為の浮気相手(不倫相手)に対する慰謝料額

浮気相手に請求する慰謝料についても、相手の立場や不貞行為の期間など様々な要因で変化が生じます。又、自分の配偶者から十分な慰謝料が支払われた場合は、不倫相手についての慰謝料は請求できない、配偶者が、代わりに余分に払う事で終わる事もあります

大体の平均額は

普通の女性で月収5万~30万
平均の慰謝料20万~100万

専業主婦、フリーター、月収0円
平均の慰謝料 0円~50万

高収入な人物、月収100万以上
平均の慰謝料100万~2000万

不倫相手の立場や収入などでかなり変化が生じます。相手が何処の誰か分からないなどの状態にならないように、事前に浮気調査で証拠、相手の特定、氏名住所、勤務先などをお勧めします。支払い命令がでても必ず支払う保証は無いので、勤務先や財産を調べることもお勧めします

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